内角球をキレイにさばくコンパクトでシャープなバッティングに！

内角にズバンと決まるストレートを
差し込まれずスタンドまではこぶバッティングに憧れたことありませんか？


僕は昔から内角をキレイにさばくことができるバッティングに憧れていました。

でも何度素振りを繰り返し、スイングスピードを上げたとしても

どうしてもバットが体の遠くから出てしまい
内角球をキレイに打つことができませんでした。。。


たとえ打つことができたとしても
あらかじめヤマをはって足を外に踏み込む時ぐらいで

いつもバットの根っこで打ってしまい
ボテボテのゴロしか打つことができなかったのです。。。


もう内角高めにストレートを決められたら　お手上げ状態でした。


ところがある時
先輩から


『ティーバッティング練習をしっかりやってみろ！』
『ティーバッティング練習の本当のやり方を教えてやる』


と言われ

集中的にティーバッティング練習を取り入れ
(最初は　何でこんなバッティング練習なんか今さら。。。　という感じでしたが(苦笑))



そしてその数日後に

内角球を打てるようになったんです！


。。。というのも
先輩の教えてくれたティーバッティング練習では　

『苦手だった内角のボールを内角のポイントで集中的に打つ』もので
繰り返して打っているうちに
『体が内角のボールの打つべきポイント＆スイング』を自然に覚え


フリーバッティングなどでも


窮屈に差し込まれることなく　コンパクトなスイングで
下半身を上手く使い　自然と打てるようになったんです！！


何度も内角を集中的に打つことにより
コンパクトなスイングを体にしみこませたことによって


スイングスピードも格段と速くなり
どんなに速い球がきても対応することができる

ふところの深いバッティングができるようになっていたんです☆


そして、内角を打てるようになったおかげで


ライトを越すような大きい当たりもバンバン打てるようになり
平均的な飛距離も飛躍的に伸びました♪



みんなから印象が「グッ！」と変わったのも、内角球を克服してからかもしれませんね♪

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